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今回は、「サイトマップには2つの種類があるんです」というお話しです。まあ、タイトル通りなのですが。 😀
先日、Google Seach Console に当サイトを登録してたのですが、サイトURLの登録はスムーズに行えました。しかし、「サイトマップ」を登録する際にアクシデントが起こりました。
「サイトマップURL」をコピーし、Google Seach Consoleの登録画面に貼り付け→送信したのですが、エラーが出てしまいました。「おや?」と思いもう一度送信。しかし、またもエラー。時間を置いて試してみてもまた、エラー、エラー、エラー。
何度やってもうまく送信できませんでした。
時間は、朝方の3時。早く終わらせて寝たかったのですが、「これではらちが明かん」ということで、原因を調べるべく、検索をしました。
「Google Seach Console」「サーチコンソール」「サイトマップ」など、キーワードを入れ替えて調べていくうちに、ある衝撃な事実が発覚しました。それは・・
サイトマップには、「HTML式」と「XML式」の2種類がある。
ということでした。
恥ずかしながら、僕はそのことを始めて知りました。
そして、Google Seach Consoleに登録するのは、「XML式」のサイトマップでした。
僕は、ずっと「HTML式」を送ってました。これでは登録できないはずです。
そして程なくして、無事にサイトマップの登録が完了しました。
サイトマップの種類
サイトマップには、「HTML式」と「XML式」2種類ある。というのはすでにお伝えしましたが、それぞれについてざっと解説して行きます。
HTML式
HTML(HyperText Markup Language)。詳細はここでは省略しますが、webページを作成するために必要な言語で、今ほとんどのwebページがHTMLで構成されています。
今回のテーマであるサイトマップにおけるHTML式というのは、サイトを訪れたお客様(読者様)にサイトの案内をする役割だと考えるのが分かりやすいでしょうか。
例えば、こんな画面を見た事はありませんか?
ちなみにこれは 当サイトのサイトマップ の画像ですが、ほとんどのサイトがこのようなサイトマップを設置してあります。このサイトマップからお客様(読者様)が、自分の見たいページを探すことができるわけです。
もしもサイトマップがなければ、不親切とまでは言いませんが、不便であるとは言えるのではないでしょうか。
作成は、多くのユーザーが使用している【Ps Auto Sitemap】というプラグインを使用しました。
設定方法は こちらのサイトがわかりやすいです。
XML式
XML(Extensible Markup Language)。HTMLと同様に、webページを作成するために必要な言語になります。サイトマップにおけるXML式というのは、web上で検索エンジンに自分のサイトを認識してもらうためのもの。だと言えます。
Google Seach Consoleにおけるサイトマップの登録とは、このXML式になります。
XML式のサイトマップ作成には、【Google XML Sitemaps】というプラグインが一般的です。
尚、HTML式とXML式についての詳しい説明は、こちらのサイトが参考になります。
さいごに・・
サイトマップには、「HTML式」と「XML式」があり、HTML式は、サイトに訪れたお客様(読者様)のためのサイト内の案内板の役割がある。
XML式は、web上で検索エンジンに自分のサイトを認識してもらうためのもの。
ということがわかりました。
正直言って僕もHTMLとXMLについて詳しくは分かりません。
しかし少なくともサイトマップが、サイトの質を高めるためには、必要不可欠なものだということはわかりました。
まあ、これだけでも「よし」とします。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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