侍ジャイアンツの魔球について思うこと これって○○だよね?

こんにちは。
グダグダ妄想日記へようこそ!

管理人のツヨシです。→プロフィールはこちら

 

突然ですが「侍ジャイアンツ」というアニメをご存知でしょうか?
もう45年以上前に放映された作品で、読売ジャイアンツのエースピッチャーである主人公「番場蛮」が魔球を引っさげ、ライバルたちと激闘を繰り広げるスポコン野球ドラマです。

再放送も何回もされるほどの人気作で、番場蛮の投げる「魔球」にも注目が集まりました。
今回は、その「魔球」について思うことがあるので、お伝えして行きます。

 

作品概要

放送は1973年10月7日から1974年9月29日(全46話)。

主な登場人物

番場蛮:主人公で、読売ジャイアンツのエースで4番。明るくて豪快な性格。入団当初は、自分勝手に振る舞っていたが、徐々にチームのために手腕を発揮するようになる。

八幡太郎平:蛮の学生時代の野球部の先輩。チームでは、蛮とバッテリーを組むことになる。
また、蛮のよき理解者でもあり、魔球の特訓に付き合うこともしばしば。

眉月光:蛮のプロでの最初のライバルでヤクルトスワローズに所属している。容姿端麗で、大企業の御曹司。蛮の魔球を攻略するために、血みどろの特訓をした。

大砲万作:中日ドラゴンズ所属で、巨漢。蛮とも激闘を繰り広げた。

ウルフ・チーフ:メジャーリーグから阪神タイガースへ所属。アパッチ族の末裔。殺人的なスライディングを得意とするなど、残忍な性格。蛮の魔球もいくつか攻略している。

ロジー・ジャックス:蛮の最大のライバルで大リーガー。すべての魔球をことごとく打ち破った。

 

魔球の種類

では、番場蛮の魔球について、解説して行きます。

ハイジャンプ魔球

マウンドから真上に高くジャンプして、最高地点から投げる魔球。上空から投げたボールは、ものすごい球威と落差によってタイミングがとりずらく、打ち込むのは容易ではない。
この魔球を習得するための特訓がとてもすさまじく、八幡がバイクで蛮に向かって突っ込んで行き、それを蛮が真上に高くジャンプしてかわすというもの。あわや、大惨事となりかねない危険極まりない特訓である。

 

エビ投げハイジャンプ魔球

眉月くんに、「ハイジャンプ」を打たれてしまい、次に生み出した魔球。
ジャンプするのは一緒だが、上空で身体をエビのように後ろにしならせ、その勢いで投げる。
ハイジャンプよりもボールの勢いが増すのはいいが、そんな投げ方していると、腰を悪くしますよ。

 

大回転魔球

「エビ投げ」も打たれてしまい、編み出した新魔球。マウンド上で、身体をコマのように回転させ、そのままの勢いで投げる。遠心力による球威のアップと、その投球フォームのために球の起動がつかみづらいという特徴を持つ。
そして、この特訓がすさまじく、樽の中に蛮が入り、それを八幡が転がすというもので、遠心力に身体を慣れさせるために、山の中で行っていた。あやうくガケに落ちそうになりながらも何とか習得できたが、ここまでしないとダメなのか・・・。

 

分身魔球

眉月、ウルフチーフに今までの魔球をことごとく打ち込まれてしまい、途方に暮れていた蛮が次に編み出した新魔球。ボールをギューッとにぎりつぶし投げることにより、起動に変化が起きボールが分身して見える。ある意味、王道の魔球と言えるのではないかと思う。
オーバースローの横分身をウルフに打たれてしまい、咄嗟にアンダースローの縦分身を披露宴し、見事ウルフを打ち取った。
空手家に教わった一時的に握力を強くする方法からヒントを得たのだが、それを魔球に応用する発送は見習いたいところだ。

 

ミックス魔球

ワールドシリーズにて、ジャックス最後に投げた魔球。
すべての魔球をことごとく打ち込まれてしまった蛮が「これしかない!」と一か八か編み出した。
以下、ミックス魔球の投げ方。
①ボールをギューッと握り潰し、
②真上に高くジャンプして
③ジャンプしながら大回転を加え、
④頂上で回転しながら投げる。

そう、名前の通り「全ての魔球の投球フォーム」をミックスして投げるボールがミックス魔球。
その球筋は、いくつものボールがキラキラ光りながらバッターに向かって行く。
例えるなら、「ペガサス流星拳」あるいは「北斗百裂拳」。これらをイメージしてもらうとわかりやすいと思う。こんなのが自分めがけて飛んでくるんだから、さすがのジャックスもたまったもんじゃない。
このボールを見た瞬間「Oh!ミラクルボーーール!と叫びつつ、バットを振り回すが全て空振り。まあ、この時点でアウトなのだが・・・。
そして、キャッチャーの八幡も「こんな素晴らしいボールは、全身でしか受けられない!と立ち上がり、見事に受け止めた。

 

魔球というけどこれって・・

こうして見ると、たくさんの魔球があるものですね。蛮の努力には脱帽します。
ですが、ここでひとつ言いたいことがあります。ハイジャンプもエビ投げも大回転も、基本的に球威を増すために編み出されたもので、むしろその「投げ方」に主軸が置かれているように思います。なのでそれぞれ「ハイジャンプ投法」「エビ投げハイジャンプ投法」「大回転投法」。このような名称がふさわしいのではないかと個人的には思います。
ただし、「分身魔球」「ミックス魔球」は、まさに魔球の王道だと思っているので、「キングオブ魔球」の称号を贈りたいと思います。

 

 

さいごに・・

ここまでいろいろ好き勝手に語ってきましたが、結論としては「やっぱり侍ジャイアンツは面白い」のひと言につきます。
僕が始めてテレビで見たのは夕方の再放送です。中学生のころだったのでもう、34,5年前のことです。あのころは、夕方にアニメの再放送をよくやっていました。

ハイジャンプ魔球エビ投げハイジャンプ魔球大回転魔球分身魔球もそしてミックス魔球も、荒唐無稽ではありますが、どれもインパクトがありました。そしてそれが、侍ジャイアンツという作品を盛り上げてくれたことに間違いありません。
蛮ちゃん。すばらしい魔球を見せてくれてほんとうにありがとう!

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

あなたの一票が励みになります。

アニメランキング

コメント