献血に行って来た話 

こんにちは。
グダグダ妄想日記へようこそ!

 

今日は、先日、献血ルームに行って来たときのことをお話ししたいと思います。
また、献血ルームに行かれたことのない方もいらっしゃると思いますので、簡単に献血の手順もお伝えして行きます。

 

ちなみに、手順については僕のよく利用している献血ルームの仕様になります。
場所により、違いがあるかもしれませんが、ご了承ください。

 

 

献血の種類

献血は、全血献血と成分献血に分けられます。

全血献血
200㎖・400㎖がある。純粋に、それぞれの量の血液を採取する方法。よく駅前で献血協力者の呼びかけをやっていますが、献血バスの中で行うのが全血献血。献血時間は短い

成分献血
血液に含まれる、血漿や血小板という成分のみを採取する方法。主に献血ルームで、専用の装置を用いて行う。全血献血よりも時間がかかる

 

 

献血の手順

では実際に、献血ルームでの手順をお伝えして行きます。

まずは、受付で「献血始めて」の旨を告げます。もしお持ちの方は献血カードを提出します。
その後、荷物をロッカーに入れ、いくつかの確認事項を終えたら、タブレットで問診票を作成します。20数問の問いを全て終えたら、医師の問診に呼ばれます。

 

簡単な問診と血圧を測りおえたら、看護師による採血が行われます。
ここで問題がなければ、献血を始められます。呼ばれるまで、しっかりと水分補給をしておきましょう。

 

献血が終わると、記念品がもらえます。実は僕は、半分は記念品が目当てです。
記念品にもいくつかあって、ふりかけ、歯磨き粉、レトルトカレー、クリアファイルなどです。
個人的におすすめなのは、歯磨き粉やふりかけなどの比較的長く使えて、日常生活に役立つものです。ちなみに、僕はいつも歯磨き粉を頂いて帰ります。
献血カードを返してもらったら、ゆっくり休んで、気を付けてお帰りください。

 

さいごに・・

僕が始めて献血をしたのは、約20年前、それから定期的に行っています。
まあ、数か月に一回のことなのでそれほど大変ではありませんが、自分の血液が誰かの役に立っていると思うとうれしいものです。個人的には「簡単にできるボランティア」だと思っております。まだ経験のない方は、僕のように記念品目当てあるいは、暇つぶしでもいいので一度献血ルームに足を運んでみるのもいいかもしれませんね。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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