こんにちは。
グダグダ妄想日記へようこそ!
管理人のツヨシです。
この記事では、「風の強い日に自転車を運転するコツ3選!」ということで
・前傾姿勢を保つ
・横風が吹いたら無理をしない
・ヘルメットを着用する
以上の3つをお伝えして行きます。
自転車で出かける時に、いつも天気がよければ問題はないのですが、実際はそうは行きませんよね。晴れの日もあれば、曇りや雨の日もあります。
とくに雨の日の運転は、できれば避けたいものですが、どうしても(自転車に乗る)必要がある場合もあると思います。
そして、ある意味では雨天時の運転よりもやっかいなのが、風の強い日(強風)です。
軽く吹いてる程度ならば問題はありませんが、木が揺れるくらいの強風だと細心の注意が必要になります。
雨天時と同様に、運転は避けるべきですが、強風時どうしても自転車で出かけなければならないあなたに、強風の際の運転のコツをお伝えして行きます。
安全に運転するための参考になさってください。
前傾姿勢を保つ
少しでも風の抵抗をなくすためには、風の当たる範囲を少なくする必要があります。
そのためには、できるだけ前傾姿勢をとるようにすると良いでしょう。
前傾姿勢をとることによって、前後からの風はもちろんですが、横からの急な突風にも早く対応ができます。その際、荷物もできるかぎり少なくした方が、風の抵抗が少なくなります。
極端に言うと、重心を低くするイメージと思ってもらえればいいと思います。
横風が吹いたら無理をしない
走っていて、急に横風がふいてあおられたことがあなたにもあると思います。僕も強風時に自転車に乗っていて、横風にあおられたことが何度もあります。時には転倒しそうになったこともあります。
もしも、急な横風に襲われた時は、無理をせずその場で一旦立ち止まりましょう。
そして、風が治まってから、ゆっくりと出発すれば良いです。もしも、無理やり走り続けて転倒して誰かにケガでもさせてしまったらシャレになりませんからね。
ヘルメットを着用する
現在、成人に対してのヘルメット着用の義務はありませんが、強風の場合はヘルメットは着用しましょう。注)2023年4月1日より、全ての自転車利用者に対しヘルメットの着用が努力義務化されました。
やはり、転倒の危険もあるし、なにかが飛んでくる可能性もゼロではありません。それに、空気抵抗を少しでも減らすためにも、ヘルメットの形状が役に立ちます。
僕もヘルメットを着用することで、走行中の安心感を得られることができています。ですので、あなたもぜひヘルメットを着用し、安全安心に自転車を運転していただければと思います。
さいごに・・
今回は、強風の際の自転車の運転について、僕の経験からアドバイスをさせていただきました。
●前傾姿勢を保つ →空気抵抗を減らすため。
●横風が吹いたら無理をしない →転倒防止のため、一旦停止をし、風が止むのを待つ。
●ヘルメットを着用する →空気抵抗削減。自己防衛。
究極の安全対策は、強風時には自転車に乗らないことなのですが、それぞれ事情がありますので、そうも言っていられませんね。
もしも、あなたが強風時に自転車に乗られる際の参考にしていただき、ご自身はもちろん、人にもケガなどさせぬよう、安全運転をこころがけていただければ幸いです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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