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今回は、今年の夏に出かけた「城ケ島サイクリング」の模様をお送りいたします。
鎌倉周辺に住んでると、「自転車でどこか行こう」と考えた時に、候補のひとつとして思い浮かぶのが「城ケ島」ではないでしょうか。まあ、僕の妄想ですが(笑)
ただ、僕の妄想も半分は的を得ていると思います。、理由としては、鎌倉周辺からだと「近過ぎず遠過ぎず」で程よい距離であることが挙げられます。
それと、国道134号線の基本一本道なのでよほどのことがなければ迷う事なく行けるのもポイント高いですね。しかも途中にコンビニがいくつもあるので、休み休み行くのもいいと思います。
ただ、134号線は、平日休日問わず交通量が多いので、走行は注意が必要です。特に夏場は、あちこちから海水浴に訪れるので、連日大渋滞です。
坂道も少なからずあるので、ペース配分にも注意して、景色を楽しみながら、のんびり走るのがいいのではないでしょうか。
城ケ島へのルート
鎌倉駅からスタート
さて、それでは出発します。
鎌倉駅前からスタートします。
鎌倉駅を背にして、大通りへ出たら、そのまま由比ガ浜まで向かいましょう。
由比ガ浜の交差点に出たら、左折してひたすら真っすぐ進みます。
右手に見えるのが、逗子海岸です。石原慎太郎の太陽の季節の碑が設置されています。
太陽の季節の先にトンネルがふたつあります。ひとつは100mほどで、それほど長くはありませんが、その先のトンネルが500mほどあり、かなり長いです。ライトを忘れずに。
長いトンネルを抜けると、右手に再び海が見えてきます。このまま海を眺めながら直進直進どんどん直進。「渚橋」の交差点(ファミマ)も超えると、またトンネル!もうトンネル多すぎ!トンネルにうんざりしつつ、次の交差点を右折します。
交差点を渡り、走っていくと、「葉山御用邸」の交差点にぶつかりますので、ここを左折します。ちなみに、曲がったすぐ先に上り坂があります。2~30メートルしかありませんが、油断していると、足元をすくわれますので、気を付けましょう。
ちなみにこの先には、以前ご紹介した「立石公園」があります。

城ケ島まで一直線!
ここから先は、城ケ島まで一本道で迷うことはありませんが、上り坂が増えてきます。
ひとつ超えたと思ったら、「また次が待っていた。」なんてことが2、3度あります。
後半に行くと、500mはあろうかという登りが待っています。上り坂では無理せず、ギヤを軽くしましょう。まあ、しんどくなったら降りて押して行けば、いいんですけどね。
ちなみに僕は、上り坂で足をつかずに登り切ることを美徳だと感じています。
まあ、そのおかげで腰を痛めましたが・・・ただのバカですね。
さあ、いくつかの「峠」を超えて、城ケ島までもう少しです。
この先「城ケ島入口」の信号を左に曲がってください。
道を曲がって真っすぐ行くと、料金所が見えて来ますので、ここを抜けると城ケ島大橋に到です。自転車はもちろん無料で通れます。
城ケ島大橋にて、「愛車」記念撮影。
ちなみに、目的地での愛車の撮影は、達成感が感じられて
最高にいい気分になれます。
このまま、橋を下って行けば、港に出られます。
堤防からの撮影。
城ケ島公園入口。右側には駐輪場があります。
以下園内の風景。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
さいごに・・
今回の記事は、今年の夏のサイクリングの模様をお届けしました。
基本的には、ほぼ一本道なので迷うこともまずないと思いますが、不安な方はスマホのマップなどで確認しながら行くのが良いと思います。
僕は、夏の時期になると、必ず城ケ島へサイクリングに行きます。鎌倉からだと、程よい距離なんですよね。
道中しんどい場所もありますが、達成感はハンパではありません。そして、景色も最高です。なので、まだ行ったことのない方は、一度行って見てください。ちなみに、少し足を延ばせば「三崎のマグロ」が食べられますよ。
ここまで読んでいただきありがとうございました
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