こんにちは。
グダグダ妄想日記へようこそ!
管理人のツヨシです。
今回は、「稲村ケ崎サイクリング 富士山は夕陽に映える!」というお話しです。
1月3日の夕方、それまでは家でグダグダやってたのですが、ふと外を見ると、オレンジ色が目に入ってきました。そう、夕焼けです。
その日は疲れていたので、家でのんびりしているつもりだったのですが、「なんかもったいねーな・・・よし、海行こう!」と思い立ったらすぐにペダルを漕いでいました。
いつもは八幡宮前を通るのですが、初詣で客で込み合ってるのはわかっていたので、江ノ島から鎌倉方面をめざしました。いつもと逆ルートです。
時間は午後4時を過ぎていました。海岸線を走っていると、海が夕陽に染まっていて、「あ、すげーきれー!」などとつぶやいている自分がいました。
ところどころ雲が出ていましたが、そのすき間からもれるオレンジは、まさに幻想的です。
走りながら、何気なく歩道に目をやると、スマホ片手に写真撮影しているひとがたくさんいます。みなさん僕の進行方向である鎌倉と逆を向いています。
僕は、すぐに「ピーン」ときました。
「富士山撮ってるんだ」
そうです。冬場の午後4時過ぎには、富士山が夕陽に染まって、神がかり的にきれいなんです。「夕陽に映える」という表現がベストマッチします。
僕も「夕陽映え」する富士山を収めるために、 稲村ケ崎 (出典:ウィキペディア)に向かいます。
稲村ケ崎は「富士山撮影ポイント」としても有名で、1年を通して多くの「カメラマン」が訪れます。天気が良ければ、「最高の富士山」が撮影できます。
しばらくして、稲村ケ崎に到着です。
思いのほか「カメラマン」も少なく、いいポジションで撮影できました。
元の写真を切り取って加工したものなので、多少画像は荒いですが、
夕陽に映える富士山は、きれいです。となりの江の島と比べても、
その大きさがわかります。
これは沖を撮影したものです。
雲が夕陽のオレンジを引き立たせている感じです。
10分ほど、のんびりしてから、稲村ケ崎をあとにしました。
最高の絶景を拝みたい方は、ぜひ一度足を運んでみてください。
悩みも吹き飛びますよ。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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