ご苦労さんとお疲れ様 使い分けの常識について思うこと

こんにちは。
グダグダ妄想日記へようこそ!

管理人のツヨシです。

今回は、「ご苦労さんとお疲れ様の使い分けについて思うこと」というお話しです。

 

最近、職場でこんなことがありました。

一日の仕事が終わり、ロッカールームで着替えをしていたふたりのスタッフ。登場人物は仮に「S」「N」とします。

「S」は30歳男性「N」は70半ばで、同じく男性

 

ロッカールームといっても、事務所の奥にカーテンでしきられただけの簡易的なものなので、話し声は、外にまる聞こえです。

 

で、件の「S」「N」が着替えをしていたわけですが「S」が先に着替えを終えて「お先」と言って、出ていくときに「N」が発した言葉は、

「ご苦労さん」

でした。

 

「ご苦労さん」というのは、立場が上の人間が下の人間に使うものだと認識しているので、ちょっとびっくりです。普通は「お疲れ様でした」だと思うのですが・・・。

確かに「N」の方が、「S」よりもずっと年上です。ただし、会社では「S」が、何年も先輩です。だったら、当然ながら「N」「S」「お疲れ様でした」と言わなければいけませんね。

 

僕は、そのやりとりを外で聴いていて「ご苦労さんはおかしい、お疲れ様ですよ。」と注意しました。年は彼よりもずっと若いけれど、一応先輩なので。

 

以前から「N」は、誰に対してもこんな感じでしたが「ついクセで。」ということでした。
僕は、「これからは、気をつけてくださいね。」と諭すように伝えました。

ちなみに、僕は、「S」と「N」に対しては、好き嫌いなんの感情も持ち合わせていません。

 

本題と少し外れますが、常識的な面で言うと同じ日にこんなことがありました。

当日朝、出勤日のスタッフ(奴)が来ない。連絡もない「なにかあったのか?」と心配していたところ、(奴)と仲の良いスタッフから、

「(奴)から、今日休むから伝えておいて」とメールがあったことを聞かされました。

 

「いやいや、そうじゃねーだろー!」とその場にいた誰もが思ったはずです。

会社にTEL入れるのが普通なのに、その程度のこともわからないとは・・・。

僕は、心底嫌気がさしました・・・というか、前からですけどね。

上記の「N」の件も、このことがあって、さすがにひどいと思い行動に出たわけです。

 

はっきり言って、ウチの会社は「非常識」な人が多いです。
ストレス溜まりまくりですよ。

まあ、そのおかげで、こうしてネタに出来てるので。それだけが唯一の救いでしょうか・・・。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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