テレビまんが主題歌のあゆみシリーズ アニメ宝島

画像:日本コロムビア株式会社 「続々々・テレビまんが主題歌のあゆみ」より

 

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今回は、「テレビまんが主題歌のあゆみシリーズ アニメ宝島」というお話しです。

 

今から40年前!の1978年から半年間、 宝島 というアニメが放映されていました。
元々は、ロバート・ルイス・スティーブンソン 原作の同名の児童文学で、それを大幅にアレンジして放送していました。

 

あらすじをざっと説明すると、ジム・ホーキンスという少年が「立派な船乗り」になることを夢見て、仲間たちと冒険をしながら成長をして行く・・・という物語になります。

 

ストーリーはひと言でいうならば、「海洋冒険ロマン」とでも言いましょうか。男なら一度憧れたであろう冒険ものです。

 

で、この「宝島」ですが、ストーリーはもちろん、ジムと一緒に冒険をするジョン・シルバー(元海賊)など登場人物も、いい意味で「男くさくて」魅力的なのですが、この作品の特筆すべき点は何と言っても楽曲の良さにあると思います。

 

特にオープニングの「ワクワク感!」はハンパではありません。
上記でも触れましたが、このアニメは40年前に放送されました。

 

その当時のアニメ主題歌は、作品タイトル、主人公名、キャラクター名など「作品に関係ある固有名詞」が歌詞に出てくるのが一般的ですが、こののオープニングは、タイトルこそ「宝島」ですが、主人公ジムやその他登場人物の名前は一切出て来ません。

 

このオープニングの素晴らしいところは、まずイントロ。もう始まりから、ワクワクしてくるすべり出しです。「カッコイイというよりもワクワク」します。
歌詞も素晴らしく、「夢や憧れ」をテーマにした詩が全面に出てくるのですが、聴いているだけで、なんか胸が熱くなってきます。

 

ただひとつの憧れだけは、どこの誰にも消せはしないさ

※テレビアニメ「宝島」主題歌より一部抜粋

 

これは1番の最後の歌詞ですが、どうですか?一部を見ただけでも、こみ上げてくるものがありませんか?
このような「気持ちを奮い立たせる」歌詞が、全編に散りばめられています。

 

僕は以前、アニソン考察 昭和と平成アニメの主題歌の特徴を考えてみた!
という記事のなかで、「昭和アニソンは作品名が入っているものが多い。」
そして、平成アニソンは「イメージソング的」という話をしました。

 

今回の「宝島」は、40年前のアニメ(3回目)であるにも関わらず、「作品に関係ある固有名詞」が歌詞に出てきません。まあ、タイトルは「宝島」なので、そのままと言えばそのままなのですが・・・。
どちらかと言えば、「イメージソング」の要素が強く感じられます。そして、歌詞を追って行くと、主人公ジムへの応援歌とも取れます。

 

さらに、歌詞を自分に置き換えてみると、「まさに自分に向けられたメッセージ」とも見ることができます。

 

いつも微笑みを忘れずに勇気を胸に進もうよ

※アニメ宝島オープニング主題歌「宝島」より一部抜粋

 

僕は、この曲を聴くたびに胸が熱くなりそして、勇気をもらえます。
あなたも、つらい時や不安な時、そして新たな道へ歩みだそうとしている時。
この「宝島」を聴いてみてください。
きっと感じるものがあるはずです。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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