最低限の挨拶さえまともに出来ない人が職場にいる場合の対処法

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今回は、「最低限のあいさつすら出来ない人が職場にいる場合」の、その対応の仕方についてお伝えして行きます。

 

あなたの職場にもいませんか?
絶対に挨拶しない人。
厳密に言うと、「こちらから声をかけないと挨拶しない人」。

 

例えば、朝出社して、仕事場の扉を開けて入るときどうやって入りますか?
「おはようございます!」
こうして入って行くはずです。

 

僕の職場は、まず事務所で荷物を置いて制服に着替えます。その事務所に、黙って入ってくる人間がいます。しかも1人2人ではありません。

中に誰もいなければ別に構わないけど、人がいる時くらいは「あいさつして入って来い!」
いつも思います。

そういう人間は帰るときも一緒で、「黙って」出て行きます。

「お先に失礼します。」や「お疲れ様でした。」など一切なし!

今まで、どういう人生送ってきたらそうなるのか?

 

しかもやっかいなことに、そのうちのひとりは60歳で、ぼくよりも年齢も入社も先輩になります。他の奴も40や50を超えてます。

 

正直そんな奴と関わるとイライラが募り、最悪の場合心身共におかしくなってしまい、ひとつもいいことはありません。

 

そこで、そんな「挨拶しない人」と、どう付き合って行けばいいのか?
僕なりの解決策をお伝えして行きます。
あなたの参考にしていただければ幸いです。

 

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常にこちらから挨拶をする

これは最も大人の対応だと思います。というよりも、ある意味では普通のことなのかもしれません。

朝、彼が事務所の扉を開けた瞬間に「おはようございます!」と元気に明るく挨拶をしてみます。

帰りも「お疲れ様でした!」と黙って出て行く前に挨拶をしてみる。そうすれば、お互いに気持ち良く1日を始められるし、終えることができるわけです。

 

ただしこれは、「常に」先に挨拶をすることに全く抵抗がない人ならば、全く問題ありませんが、僕のように心の狭い人間にとっては「納得できないやり方」です。

だって、朝出社して「おはようございます」とあいさつするのは当たり前じゃないですか?
それなのに、「なんでこっちから挨拶しないといけないの?」と思ってしまいます。

 

挨拶しない人は無視

ということで、自分から絶対に挨拶をしない人に対しては、「こちらからも挨拶をしない」という対応の仕方もあります。事務所だけではなく、職場のどこで会っても完全「無視」。

ただし、大人げないことこの上ないし、結局は相手と同じことをしているだけなので、とてもいい対応とは言えません。

それに、朝からあまり気分のいいものではないし、その対応を見たら周りの人たちから、悪い印象を与えられてしまいます。

もしあなたが、それを気にしない「マジンガーZ」ばりの鋼鉄の心臓をお持ちなら、実行してください。

 

上司に注意してもらう

「あの人、全然あいさつしないんですよ。注意してください。」と、上司に頼んで、挨拶するように促してもらうのもひとつの手段です。

ただね・・・幼稚園や小学校低学年ならまだしも、いい「大人」に対して、「きちんと挨拶しなさい」と上司が注意している・・そんな職場で働くのはイヤですよね。

 

さいごに・・

先に挨拶をすることに全く抵抗がない人は、普通にあいさつすれば良い。

僕のように「心の狭い人」は、職場のどこで会っても思い切って「無視」。
ただし、自分の評価も下がります。

あまりにひどければ、上司に相談するのもあり。

 

あなたに合った対応をしてください。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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